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growコラボ! Farm to Table in タイ料理JUMPEE

公開2022.12.5

おもしろビジネス提案局、局長の大塚です。
今日はプランティオ株式会社の推進する事業「grow」とタイ料理JUMPEEのコラボ、
「Farm to Table in JUMPEE」について紹介させてください!

まずは、タイ料理JUMPEEについて。
弊社テクノブレイブは「おもいやりおもしろ」をテーマに様々な事業を展開してますが、
ITと食の融合での社会貢献を目指し、一昨年より飲食事業にも挑戦しております。
元5つ星ホテル料理人のスーパーシェフで陽気な店長ノンさんを筆頭に、
「ちゃんとおいしい」タイ料理を「食を通じての交流の場」として神田駅北口にてご提供させていただいてます。

タイ料理JUMPEE

そして「grow」について説明させてください。
カーボンニュートラル、フードロスといった我々が直面する様々な問題に対し、
「アグリテイメント(食と農のサスティナブル且つ楽しい体験)」という視点で
社会実装を目指すプランティオ株式会社。

「grow」は、そのプランティオ株式会社が推進する事業ブランドです。

プランティオ株式会社

「grow」ブランドサイト

その「grow」が進めるアグリテイメントの一環として「Farm to Table」という地産地消のスタイル、取り組みがあります。
配送によるコストや二酸化炭素排出を無くすため、その地域で食べるものは、その地域で作りましょうという考え方ですね。
日本ではまだまだ浸透していないワードかもしれませんが、そんな取り組みに我らがJUMPEEもコラボさせて頂きました!

さて、地産地消を謳うには、まず近くの農園から野菜を収穫しなければなりません。
JUMPEEの近くで農園…? あるんです!
以前、社員限定ブログでも取り上げさせて頂いた、大手町ビルディング屋上農園「The Edible Park OTEMACHI by grow」!
ここで育てた野菜を使わせて頂きましょう!

地上でなく屋上とは言え、もちろん野菜なので育てるには水をやったり肥料をやったりと手入れをしなければいけません。
「アグリテイメント」では、水やり、手入れ、収穫といった要素をエンターテイメントとして楽しむのです。
私も、こんな感じでたまに水をやりに行ってるんですよ。

さて、そんなこんなで9/24(土)の昼に、1回目が開催されました!
当日は絶好の台風日和!(大雨でしたw)
にも拘わらず、私も入れて8名の方が集まってくれました!
(第二営業本部から、O田GMがお子さんを連れて来てくれました!)

この日のメニューは、こんな感じ!

1. ノンアルドリンク1杯
2. 生春巻き(収穫野菜のケールやビートを活用)
3. ムーパッカビ小松菜(収穫野菜の小松菜を活用)
4. ガパオライス or トムヤムヌードル & スープ
5. パクチーサラダ(収穫野菜)&特性ドレッシング

持ち込んだ収穫野菜を、ノンさんが見事にアレンジ! 大好評でした!
自分たちが育てた野菜が美味しく調理されて食べられるって、素晴らしいですね。

ということで、早速2回目のコラボオファーを「grow」より頂きまして、こちらは12/10(土)に開催予定!
「The Edible Park OTEMACHI by grow」の参加キャストの方々のプチ忘年会も兼ねているので、
15名の定員枠はほぼほぼ埋まってしまいそうな状況とのこと!
有り難い限りです!
またノンさんが腕を振るってくれることでしょう!

ということで、「growコラボ! Farm to Table in JUMPEE」の紹介でした!
今後、「grow」とは色々な展開を進めようと検討を重ねていますので、また発表できればと思います!

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