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INTERVIEW NEW GRADUATE

社会貢献+おもしろ、そして
働いている人が楽しそうな会社だと思った

先輩インタビューY.S(26)

第2特命事業本部データソリューション事業部
鉄道分析グループ

宮城県から東京へ、
物理学からIT業界へ

地元は宮城県ですが、大学で東京に来ました。当時は物理学でノーベル賞を取ったニュースが流れていて、単純にカッコいいなと思い、物理学科を専攻しました。最初は一人暮らしがやっぱり寂しかったですね、でも半年経つとこんなものか、と慣れました(笑) ゼミでは実験装置の制御システムのデバックなどをやっていて、院に進もうかとも思ったんですが、システムが動くのが楽しかったこともあり、少し遅いですが5月~6月くらいに就活をスタートしました。テクノブレイブは「おもいやりおもしろカンパニー」というキャッチコピーが印象的でした。説明会で「社会貢献をしながら、面白さも作っていく」とお話されていた社員さん自身がとても楽しそうで、自分も楽しみながら仕事が出来る会社なんだと思いました。

IT業界は天才集団、
そのイメージが変わりました

私の地元は電車が1路線しかなく、東京に出てきた時にこんなに電車があるんだ!と驚きましたね。日々どう運行しているのか、その裏側が見たいと思って、現在の交通システムに携わるグループに配属になりました。最初は専門用語も分からない中で、3年経った今では、お客様からこの部分をまとめたデータが欲しいと依頼をされ、参照するデータがなければ1から作成をし、業務を行うことが出来るくらいになりました。災害が起きた時、交通機関、電気・通信の復旧は最も大切なことです。私達のチームは災害が起きた時、収まった時の情報を分析し、次に活かす仕事をしています。その一端を担っていると思うやりがいがありますね。最初は、IT業界って天才集団なんだと思っていました。やっぱり大手企業の社長さんのイメージが強かったんですね。でも実際現場に入ると、職人というか、技術や知識を磨き、それを身につけていく人達なんだと強く実感しています。見てみないと分からないことは多いですね。

お金のため、誰かのため、
そして自分も楽しいと思える場所です

後輩は良く質問をしてくれる人が多いですね、中途入社の女性の方もガシガシ質問してくれるので、教えながら自分の理解もまだまだ甘かったなと勉強になっています。自分の興味があることだけでなく、紐づけて「これはなんだろう?」と疑問を持つことは大切だと気付かされています。面白そうと思っても、途中で断念してきたことも多いので、これからはとりあえずやってみよう!という精神で、プライベートの目標では1人キャンプに行ってみようと思っています。テクノブレイブはおもいやり+おもしろさが社員にも浸透している会社です、自分自身のこともたくさん引き出してくれます。就活はいろいろ悩むかと思いますが、何が大切かを決めて、進路を見つけて欲しいと思います。お金・貢献、そして自分が楽しいと3拍子揃った会社が私はここでしたが、皆さんもそんな会社だと思ってくれたらいいなと思います。

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