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INTERVIEW MID-CAREER

「この人と一緒に働いていきたい」
と思えるのが1番の理由ですね

先輩インタビューY.I(38)

第1特命事業本部
金融システム事業部 部長

会社って実際に見ないと
分からないものだと思いました

新卒で入社した会社は今で言うパワハラが多いところで(笑) 2年間いたんですが、知り合いにフリーのエンジニアが多かったこともあり、3年目の時に自分もフリーで仕事をしてみようと退職しました。それから現場も色々経験しましたね、その現場でテクノブレイブの部長と同じ現場になりました。何回か「一緒に仕事をやろう!」と入社の誘いを受けたんですが、断っていたんですよね(笑) やっぱり最初の会社の印象が強くて、色々お誘いも頂いたんですが、会社に属する意識があまりなくなっていて。そんな時、新年会に参加させてもらって、イメージがだいぶ変わりましたね。なんというか、良い意味で学生時代のノリがあって、元気な社員が多いなと。取締役からのアプローチも頂き、技術者だけでなく管理職になりたいと話もすんなり受け入れてもらい、入社になりました。

チームでの仕事は大変だけど、
成功を共有する楽しみもある

入社してから大変だったことは、名古屋のプロジェクトを手伝いにいった時ですね。 業務が停滞をしていて、東京から私以外にも助っ人で入ったりしていたのですが、 出張レベルでは解決出来ず、9か月ほど名古屋に転勤しました。 自分で言うのもなんですが、あまりイラッとすることも少ない性格で、 急な仕事でも楽しむことが大切だと思って仕事をしていました。 毎日毎日名古屋メンバーと打ち合わせ、それぞれの悩みなども聞きながら、 無事区切りがついた時は「やったー!」と思いましたね。 お客様からほめられるのは当たり前だと思いますが、 何よりチームで成功体験を共有出来たことが嬉しかったのだと思います。 プロジェクト終了後は東京に戻り、損保系の基幹システムを要件定義から携わっています。 入社から1年でGL、現在は部長として金融事業部を見させて頂いています。 その中で意識することは、「この仕事はおもいやりがあるかどうか」という点です。 私を誘ってくれた当時の部長(現在は教育担当部長)はとても仕事が出来る人で、 常に現場を楽しくしようと努力しています。その想いは私も共通です。 1人では仕事は出来ないので、メンバーが使う資料の見やすさや、 お客様が本当に求めていることは何だろう?と考えながら、 周囲が快適に仕事が出来る、そんな空間を作れるように意識しています。

テクノブレイブの“核”となる事業部へ

現在は社員数も500名を越えてきていますが、 社長や役員との距離感は私が入社してからも変わりませんね。 なんだか30名くらいの会社のようで(笑)  なので、自分がやりたいことが出来る会社ですし、 そんな会社があることも色々な人に知ってほしいと思っています。 部長となった今の目標は、金融事業部を会社の核となる事業部にすることです。 IT業界における金融事業って、会社を安定稼働させるためには不可欠な事業だと 考えています。今まではfinthechなど攻めの部分が強かったので、今期からは 攻めつつも安定して案件を動かせるような事業部を目指していきます。 今では開発事業部やインフラチームのエンジニアなど、 社内での横のつながりもかなり増えてきています。 色々なシステムや人が関わっていく環境で、 これからご入社になる方もやりたいことを叶えられるかもしれませんよ。

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