ShadowDesktop導入パック > よくある質問

よくある質問一覧

導入前の不安や疑問に、カテゴリ別にお答えします。

導入・契約について

A

設定種別4種以上、端末31台以上、または特殊要件がある場合は個別見積もりとなります。

  • 標準パック範囲外でも、PoC設計支援は可能です(別途見積もり)
  • まずは要件ヒアリングで、標準パック適合性を診断させてください
  • 段階的にスタートし、全社展開は後からオプション追加も可能です
A

はい、まずは部門単位やパイロット部隊で効果を確認してから、段階的に拡大することをお勧めします。

  • 営業部門、経理部門など、持ち出しPCが多い部門から開始
  • 効果を確認してから全社展開することで、導入リスクを低減
  • 小規模スタートでも、標準パックで十分に検証可能です
A

いいえ、標準パックは導入支援費です。製品ライセンスは別途お見積もりとなります。

  • PoC期間中は30日間無料トライアルライセンスを利用します(ライセンス費用なし)
  • 本番導入時に製品ライセンスを別途ご購入いただく形となります
  • 製品ライセンスは原則5ライセンスから購入可能です(最新の販売条件は見積時点のメーカー条件に基づきます)
  • 導入支援を使わず、ライセンスのみのご購入も可能です
A

標準パックではIdP側設定は顧客実施、ストレージ構築は対象外です。

  • IdP連携「支援」は標準パックに含まれますが、IdP側の設定作業自体はお客様にて実施いただきます
  • ストレージがまだ決まっていない場合は、Wasabiクラウドストレージオプション(月額5,800円/TB〜、設定込み・初期費用0円)をご案内できます
  • 必要な作業範囲は、要件ヒアリング時に明確化します

動作・技術について

A

主要な業務アプリは、PoCで互換性を確認します。標準パックでは、業務で使用する主要アプリの互換性検証を支援します。

  • 一般的なOfficeアプリ、PDFリーダー、CAD、グラフィックツールなどの対象事例は多いですが、利用アプリと保存動作はPoCで確認します
  • ローカルディスクへの直接書き込みが必須のアプリは、Write Control除外設定で対応可能です
  • PoCで実際に検証することで、導入前に不安を解消できます
A

オフライン時でもローカルキャッシュで作業を継続できます。オンライン復帰時に自動的に同期されます。

  • ファイルはローカルキャッシュに保存され、オフライン時も編集可能
  • オンライン復帰時、変更内容がクラウドストレージへ自動同期
  • 同期設定により、重要なファイルは事前にキャッシュしておくことも可能
A

はい、既存のストレージ環境を活かしたまま導入可能です。

  • クラウドストレージ(OneDrive、Box、Google Drive等)との連携が可能です
  • 社内ファイルサーバ・NAS・共有フォルダも対応可能です
  • 既存の認証基盤(Entra ID、ActiveDirectory等)を前提に設定できます
A

ShadowDesktopのバックエンドストレージとして、弊社経由でWasabiクラウドストレージを提供するオプションです。

  • 月額5,800円/TB・最低1TBから(初期費用0円。ディスク設定・監視設定込み)
  • S3互換・日本リージョン選択可・高可用性(イレブンナイン)
  • 弊社にてご利用量を監視し、上限接近時にお知らせします
  • コストはAWS S3と比較して弊社調べで低い水準です
  • お客様ご自身でストレージをご用意される場合は不要です

PoC・トライアルについて

A

標準パックには「本番導入計画作成」が含まれています。

  • PoC終了時に、想定パラメータ、導入スケジュール案、申し送り事項をご提供
  • 全社展開を希望される場合は、オプションで本番導入支援も可能
  • 「PoCで終わり」ではなく、次のステップが明確になります
A

トライアルライセンスは30日間ですが、実際にお客様が使用感を確認いただける期間は構築完了後の約2週間となります。

30日間の内訳

  • 環境構築・設定(初期2週間)
    • IdP連携・ストレージ連携確認
    • ShadowDesktop設定・Write Control設定
  • 実際の検証期間(後期2週間)
    • アプリ互換性確認
    • 実運用シミュレーション

延長が必要な場合はご相談ください(追加費用なしで延長可能な場合があります)

活用シーン・その他

A

ShadowDesktop導入パックは新しいサービスのため、現時点で公開できる導入事例はございません。

  • 代わりに、業種ごとの想定適用場面とPoCで確認すべき観点をご案内しています
  • 標準パックでPoC設計から技術検証まで実施し、導入判断に必要な材料を揃えられます
  • 導入実績は蓄積でき次第、順次公開します
A

ShadowDesktopは、特定の規制やガイドラインへの準拠を保証するものではありません。持ち出しPCのデータ管理・残置抑止を説明する技術要素の一つとしてご活用いただけます。

  • 自動車業界、監査法人、教育機関等で、持ち出しPCのデータ管理を技術的に説明する材料として整理可能です
  • メーカー公式事例でも、清稜監査法人が品質管理レビューへの説明のしやすさに触れています
  • 具体的な適用可否は、PoC段階で確認することをお勧めします
A

データの実体を遠隔ストレージに置く仕組みのため、端末が変わっても、新しいPCでログインすればデスクトップにファイルがそろった状態になります。情報漏えい抑止のための仕組みが、結果としてPC入替時の移行負荷の軽減にもつながります。

  • PC故障時は、新品PCでログインすれば元のファイルがそろった状態から作業を再開できます
  • PCリプレース・Windows 11更改時の個別データ移行の負荷を軽減できます(初回ログイン・同期・アクティベート等の手順は必要です)
  • 移行対象・移行範囲は環境により異なるため、PoC段階で確認することをお勧めします
A

ShadowDesktopはランサムウェアを防御・ブロックする製品ではありません。ただし、データの実体が遠隔ストレージにあり世代管理されているため、感染後に正常だった時点のファイルへ復旧する用途に活用できます。

  • アンチウイルス・EDRのような感染を防ぐ製品の代替にはなりません(感染防御ではなく、感染後の復旧の観点です)
  • 世代管理されたファイルから、正常な時点への巻き戻しが可能です
  • 世代数・復旧可能な時点の指定可否は設定・構成により異なるため、PoC段階で確認することをお勧めします

他にご不明点があれば、お気軽にご相談ください